人造人間編の戦犯達を擁護して、その行為がなかったらどうなるかを想像してみる【チャフ】

人造人間編は戦犯と呼ばれる、いわゆるやらかしをしたキャラがたくさんいます。
参戦キャラの中では、天津飯、ヤムチャ、トランクス以外のキャラになります。
トランクスはムキンクスになってセルにバカにされた、という行為がありますが、別にそれがマイナス行為にはなっていないので、戦犯ではありません。
ヤムチャは自らの力量をわきまえて悟空を運ぶのに名乗り出たり、トランクスにベジータが怒ったことを伝えたりといい行動ばかり。
天津飯も自分ができる精一杯のことをして、セルの足止めに成功、と素晴らしいキャラです。
もちろん他のキャラも結果的には後のブウ編のためにはパワーアップしておく必要があったので、やってよかったことにはなりますが。
今回はそんな彼らの戦犯行為を擁護してみます。



・ピッコロ
ピッコロの戦犯行為は、「セルに再生能力を与えた」「セルをすぐに倒さずに逃げられた」の2つです。
セルに再生能力を与えたのはピッコロはどうしようもありません。
勝手に細胞を利用されただけだし。
セルに逃げられたのは、本人もあっさり倒しておくべきだったんだ!と後悔していました。
あの時はまだ17号たちもいたし、セルも正体不明だしで、情報が欲しくなるのはしょうがないです。
ピッコロは太陽拳は天津飯の技だと思ってたからセルが使えるとは思ってませんでしたし(普通に悟空が使ってたのも見てたはずだけど)。
まあこれはしょうがないよ、っていう擁護になります。

もしセルに再生能力がなければ、悟空の瞬間移動かめはめ波で倒せているので(多分ベジータのファイナルフラッシュはわざとくらってる)、悟飯が超サイヤ人2にならず終わりです。
ただ、その後生存した悟空やベジータは自力で超サイヤ人2にたどり着くかもしれませんし、今後の戦力に16号も加わってくれるかもしれません。
セルを逃がさずに倒していたら、精神と時の部屋で修業したベジータが16号たちを全員倒して終わりですね。
悟空たちが自力で強くなる可能性はあるので、後の影響はクリリンが結婚できないくらいでしょうか。
あと両方に言えるのが悟空があの世でメタモル星人にフュージョンを教われないことですね。


・孫悟空
悟空の戦犯行為は、「ブルマが言った「ドクター・ゲロを今のうちに倒しちゃおう」という提案を断った」ですね。
悟空も言ってますが、この時のゲロはまだ悪いことをしてないんですよね。
まあレッドリボン軍時代に悪いことはいっぱいしてたでしょうけど。
そんなやつを倒すのは抵抗があるのはわかります。
まあ闘いたいってのが一番の理由ですけどね。
それにベジータも天津飯も反対してますから。

もし倒しててもおそらくセルは見つけられないので、突然セルが起動して大混乱です。
悟空とベジータなら修業しているでしょうが、目標がない以上は、戦力は低くなっているでしょう。
気づいた時には対処できなくなっていて終了ですね。


・孫悟飯
悟飯の戦犯行為は、「セルにとどめを刺さずに自爆された」です。
あきらかなやらかしです。
これに関しては穏やかな子供が急に圧倒的な力を手にしたら増長するのもわかりますよね。
セルはみんなを苦しめた許せないやつだしもっと痛めつけてやると思ってしまうのもわからなくはない。
まあまだ子供だから・・・・・・っていうのが擁護ですね。

これがなければ悟空が死なずに済みますし、トランクスも死なずに済みます。
トランクスはベジータに悪印象を抱いたまま帰ることになります。
あと、やはりフュージョンを教われないですね。
フュージョンを教わるには悟空が死ななきゃいけないのが厄介ですね。


・クリリン
クリリンの戦犯行為は、「18号を破壊しなかった」「16号に爆弾が取り除かれていることを教えなかった」です。
ベジータと並んで2大戦犯に数えられてる感じです。
しかし、正直僕としてはそんなに悪いことしたか?と思ってます。
18号を破壊しなかったのは、そもそも18号は悪人じゃないということを考えてほしいです。
そんなやつを破壊するなんてさすがに嫌でしょう。
単純に世界と好きな女を比べた、と考えてもどちらもあきらめきれないから破壊できなかったと言えます。
クリリンは優しいやつなんです。
まあぶっちゃけ17号だったら破壊してたんじゃね?とはちょっと思いますが。
あとはちゃんと破壊できなかったことをみんなに謝るべきでしたね。
爆弾については、そもそもクリリンより前にブルマかブリーフ博士が教えるべきだろと思います。
クリリンからしたらそれを知っても、2人が教えてるだろ、と思うでしょう。
16号が知らずにクリリンだけ知ってるという状況がおかしいんですよね。
だからクリリンとしても、16号が自爆する、と言ったときに(え、16号知らないのかよ!)と思ったでしょう。
16号を直すことにしたのもクリリンだし、それがなければ悟飯が超サイヤ人2になれない、もしくは誰かが犠牲になっていたので、その点でクリリンを評価してあげてほしいです。

もし18号を破壊していたら、ベジータがそのままセルを倒し、16号も破壊してますね。
クリリンも16号をかばいきれないでしょう。
結果、他と同じく、超サイヤ人2になれない、クリリンが結婚できない、フュージョンが教われない、ですね。
16号に爆弾が取り除かれたことを教えていたら、16号は自爆せずにセルジュニアがもう1匹生まれ、誰かが犠牲になるまで悟飯は超サイヤ人2になれない、という感じですね。


・ベジータ
ベジータの戦犯行為は、「人造人間の起動前の破壊を許さなかった」「セルの完全体化をアシストした」「セルにやられそうなところを悟飯がかばい左腕を負傷させた」の3つです。
とんでもないやらかし野郎です。
人造人間の破壊は、まあどっちにしても間に合ってません。
全員別行動して、ベジータ以外は破壊しようとしてましたからね。
この行為の擁護は・・・・・・難しいです。
完全体化のアシストも正直擁護できません。
トランクスに攻撃までしてますからね。
ただ強いやつと闘いたいだけなんだよ、本能なんだよ、っていう擁護しかできないですね。
悟飯の左腕を負傷させたのは、子供が殺されたらあれだけ怒ってもしょうがないだろっていう話です。
これだけ怒れる愛があったのをほめるべきですね。
言ってしまえば悟飯が勝手にかばっただけだし。
この時にクリリンが言った「ベジータのバカやろう・・・!トランクスならドラゴンボールで生きかえったんだ・・・!」も批判されがちなので、これも擁護しますと、ベジータが出てこなければ唯一の希望だった悟飯が負傷しなかったので、感情で言ってしまうのもしょうがないと思います。
これのおかげでトランクスのベジータへの悪印象を払拭できるわけだし、必要なことですね。
最後のセルへの一撃が突破口になったのでそれでチャラでしょう。

人造人間の破壊が成功していたら、やはり数日後、セルが起動します。
が、完全体になれないのでそのうち倒せますね。
やはり超サイヤ人2、クリリンの結婚、フュージョンの問題です。
完全体化のアシストせずに倒していたら以下同文。
セルに怒りで向かっていかなかったら、トランクスがベジータに悪印象を抱いたまま帰ることになってましたね。
悟飯は多分勝てるでしょう。



というわけで擁護してみましたが、ベジータの擁護はさすがに無理でした。
しかしクリリンがベジータ並みに言われてるのはさすがにおかしいと思うんですよね。
ベジータは進んで完全体化させてますが、クリリンはそこまでやってないんですから。
責めるのはベジータだけにしてほしいです。
まあベジータが最後のアシストをしたのに比べて、クリリンは16号を直すことにしたくらいしかやってないからマイナス面ばかり目立つのはわかりますけどね。

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